2022.5.28 (土) Rock River 例会の様子

Rock River の例会は(原則)毎月末の土曜日の夜7時からで「金沢勤労者プラザ・102研修室」行われています(4階の時もあります)

下の写真は当日の例会の模様です(一部)

本日の参加者は、徳井・西出・せいめい・島田・中野・阿部羅・半田・菅野+ゲスト1名の9名でした

…参加者は途中で帰宅したり、20時以降に参加したりしているので「三密」にはなっていません…

2021年の年会費について…2013年度より年会費を3000円に変更 、例会毎月最後の土曜日に変更しました

例会は「金沢勤労者プラザ・1階奥の102研修室」行われています(会場の都合で別の部屋になることもあります)

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毎年9月に開催していた「ロックリバー・プラモデル作品展」

コロナの影響で中止が続いていましたが、今年は3年ぶりに開催しようと思います。

日程を協議したところ…二日間の開催なら→9月18日と19日(航空祭は19日)または、

一日のみの開催なら25日で決定しましたので、6月になったら会場の根上学習センターに申し込んできます。

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徳井会員の作品…詳しい写真はこちらのリストをご覧ください

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半田会員の作品

(そのままだとケースに収まらないので、ウイングは取り外してケースに収納するとの事です)

アオシマ 1/24 スーパーアスラーダ01

 

アオシマ 1/24 アスラーダGSX

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菅野会員の製作途中、まだまだ先は長そうです。

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阿部羅会員の作品(静岡ホビーショーに展示した作品)と、

せいめい会員が製作予定のキット

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…他の会員は、完成品や製作途中の持ち込みがありませんでした。

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いつもお世話になっております。石川県のコロナ感染者数は減らないけど、
ワクチンのおかげもあって脅威に感じる人は少なくなったようで、さまざまなイベントが復活し「百万石祭り」も3年ぶりの開催になるそうです。
いよいよ「ロックリバー作品展」も3年ぶり、楽しみですなぁ。と他人事みたいなストロボ中野です。

今回やはり目を引いたのは徳井先生の「一番星号」です。思っていたよりも大きくて、コスプレした文太ファンの運ちゃんみたいなフィギュアがいい感じです。
作品展に常連で来ていたデコトラ好きのメガネのお兄ちゃんが真剣に見てる姿が想像できます。

そして大きいといえば「ウォレスとグルミットのバン」もデカかった。黄色の1/24「プロボックス」のボディと比べればデカさがわかります。
作品展の目玉の一つになりそうですが、私はてっきり「ポストマンパット」に出てくるサブキャラだとばかり思っていたし「羊のショーン」だと思っていた人もおりました。
新しい物が段々とわからなくなってきています。困ったもんだ。

西出さんは完成間際のパンターとウクライナに供与される事で再び注目を集める「ゲバルト対空戦車」を持参。
「ゲバルト」はすごく懐かしいですね。私も昔タミヤのスプレー缶で塗った記憶があります。
しかしウクライナの戦いはまだまだ続きそうです。50年、60年も前のモラルや考えならともかく、
現代の今の時代に一人の独裁者の考えで簡単に戦争が起こり、両国の大勢の兵士が死に、ウクライナの民間人が虐殺されているという現実が本当にショックです。
まして日本の周りは「ロシア」「中国」「北朝鮮」とそんな国ばかり、おまけに「韓国」もややこしいし、自衛隊には頑張っていただきたいと心から思います。

私はタミヤ・イタレリの「6輪装甲車」を持参しました。「父の日」のプレゼントなのですが誕生日の飛行機が多すぎだよと言ったところ「じゃあ分けてあげる。」と今月はこれを渡されました。明るい家庭です。

半田君のアオシマ 1/24 スーパーアスラーダ01はやはり硬質な塗装がいい。前に見た小さいサイズに比べると1/24は説得力があります。
いいなぁ。でもひょっとしてジェットエンジンで走るのか?このシリーズがもっとあると楽しそうです。

せいめいさんは「ファイブスター物語」のモーターヘッドを持参。
佐々木さんの持っていた1/100ではなく1/144であることが残念だそうですが、これもメッチャ細かい。
「めんどうくさそうだぁ。」などと申しておりましたが、せいめいさんの第一次世界大戦の複葉機の塗装や張線。
設計図もない多砲塔戦車の可動化などのややこしい事を平気でこなす姿を知っているのでちっとも本気にできませんな。
せいめいさんの作るモーターヘッドも見てみたいと思います。

菅野君の「スカイライン」もだいぶ形になってきましたがそのチェックリストを見せてもらいビビってしまった。
これは凄い。もう突っ込みの嵐。だってドアスピーカーの形なんて誰も気にしないと思いますが、菅野君のこだわりは凄い。
そしてそのこだわりをひとつひとつ自分の理想の形にしていくところが素晴らしいと思います。
ちなみにタミヤの「スカイライン」を使うとここまで苦労はしないそうですが、わかっていてもアオシマをいじくり回す菅野君は漢だねぇ。
それにしても菅野君も島田君もどうしてこんなに車の絵がうまいのかねぇ。

あと、どう見ても昭和の駐車場にしか見えないのは阿部羅君の懐かしの車シリーズ。これだけ並ぶと本当に壮観。

阿部羅君に初めて見せてもらったのがでかい「初代シビック」。1/12だったか1/18だったかもメーカーも聞いたのに忘れてしまった。これが老化だ。
→日東科学の1/16スケールだったと思います。
エンジンルームの「CXCC」の文字が懐かしかった。昔、排ガス規制が始まった時に早々にこれをクリアした名エンジンです。

そして最初はガチャガチャのセーラームーンを並べていたのにいつの間にか自作の1/24のフィギュアが並ぶようになり、
そのフィギュアもどんどんうまくなって、右側の赤いチェック柄のスカートなんか本当によくできている。

そして今回はスカートを改造し、ジープの幌と同じように新聞紙で白いスラックスを作ったとの事。
何かどんどん個性が出てきてるところがいい。カメラに撮ると車とフィギュアの雰囲気がすごくマッチして阿部羅君の世界になっていると思います。頑張ってください。


そして今回は見れませんでしたがカワサキさんのプラリーさんとソミュアも楽しみにしております。プラモデルって本当にいいですねぇ。ではまた。

 

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