映画「幸せの教室」 ヤマハ ベルーガ 1/12 アオシマ
ベルーガ (Beluga)
は、ヤマハ発動機が販売していたスクーター(オートバイ)である。1981年2月発売、現在は既に生産を終了している。
CMキャラクターは渡辺貞夫。ヤマハの本格スクーター第1弾、男性がゆったり乗れる大型の車体で、ヤマハの最上級スクーターという位置付けであった。
トランスミッションはVベルト式無段変速機で、全車にセルスターターを採用。
エンジンは2ストローク単気筒で49t、3.8psのベルーガ50(CV50E)と79t、5.0psのベルーガ80(CV80E)がラインナップされた。
1982年3月にはデラックス仕様のベルーガD(CV50ED/CV80ED)が追加された。
…こちらのホームページから引用しました…こちらと、こちらの作例も参考になります
パーツ一式です
キットとは後ろのボックスなどが多少異なりますが、そのまま組み立てようと思います。
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2022.5.10…製作をスタートします
パーツの表面が一部凹んでいるので、溶きパテを盛り付けて整形します。
5.12…パーツを整形したので、水洗いします。
5.12…持つ所を確保して塗装します
5.13…赤色のプラモの場合、染み上がり防止のため、銀色のサーフェイサーを塗装します
5.16…映画に登場するベルーガはライトメタリックブルーなので、ミスターカラーを調合して塗装しました。
5.17…クリヤーを塗装しました。
6.6…行方不明だった組立説明書が見つかったので、製作を再開します。
主要パーツを組み立てています。
6.7…座席の表面がざらざらだったので、やすりで削って表面を滑らかにしました。
ベルトはマスキングテープを二重にして、留め具をプラ板と虫ピンで追加しました。
持つ所を確保してサーフェイサーを塗装しました
6.8…黒色のサーフェイサーで塗装しました。
ウインカーなどを塗装しました。
6.9…尾灯の裏側が筒抜けなので、反射材??を貼りました。
車体を組み立てています。
6.12…デカールを貼りました。
6.13…車体を組み立てています。
鏡の部分には、硬めのアルミシールを貼り付けました。
6.15…ハンドルは動かすのをあきらめて接着固定しました。
荷台を取り付けました
後タイヤを組み立てて、車体に取り付けました。
前のウインカーは、後ろにアルミテープを貼りました。
ハンドルを取り付けました。
前と後ろを合体、接着固定しました。
6.16…マフラーとステップを接着しました。
バックミラーとコンテナを接着しました。
6.17…完成しました。