HINO PROFIA 日本通運  1/32  アオシマ

1992年にスーパードルフィンを11年ぶりにフルモデルチェンジする際に車名にサブネームが付き、スーパードルフィン・プロフィアとなる。
その後、2003年にモデルチェンジが行われる。通称グランドプロフィア。
2代目・プロフィア(セミトラクター・構内専用車両以外:2003年-2017年、セミトラクター:2003年-2018年、構内専用車両:2003年-)

2003年10月、11年半ぶりのフルモデルチェンジを機に、従来はサブネームであったが、今回から単にプロフィアとした。
エンジンは新短期排出ガス規制に適合し、トラクター系を含めて全車直6インタークーラー付ターボとなった。
メーカーオプションでDPRを装着した車両については超低PM排出ディーゼル車認定制度85%低減レベル(★4つ,PK-規制)を取得した。
アクセル/ブレーキペダルはオルガン式から乗用車で一般的な吊り下げ式となった。
また、テールランプの配列が変わり、3連タイプは外側より橙・赤・赤となった(以前は赤・橙・赤だった)。
セミトラクターなど、2連タイプのテールランプを装着する車種は従来の配列のままである(外側より赤・橙)。
基本的に全車ハイマウントキャブを装備しており、デザインもそれを前提としたものになっている。
但し、タンクローリーや消防車、キャブ全高の低さが要求されるカーキャリア向けにバンパー上のスペーサーや
ドア下のフェンダーを省略することでローマウントキャブにできる構造になっている。

運転席シートは3種類あり、車型により標準シート、エアサスシートのほか、
ドイツISRINGHAUSEN社の高機能シート(タチエスによるライセンス生産品)を選ぶこともできた。

こちらのホームページから引用しました…こちらと、こちらの作例も参考になります

接骨院の患者さんから、製作中の日野トラックのカタログをいただきました
一般には手に入らない第一級の資料、ありがとうございます

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キットのパーツです(デカールとシールは各3000円もします)

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2020.9.5…製作を開始します シャーシを組み立てています

 

フロントアクスルを組み立てます

 

9.7…荷台を組み立てます

 

キャビンのパーティングラインの整形個所に印をつけました

 

フロントの足回りを組み立てます…先に中央を接着したあと、先端を広げて押し込んだあと所定部分に接着剤を流し込みました

 

エンジン??を取り付けました

フロントの足回りをシャーシに接着しました 接着剤が固まってからパーツを取り付けます

 

リアの足回りを組み立てています

 

そのほかの主要パーツを組み立て中

 

フロントの足回りを組み立てました

 

9.8…メッキパーツは組み立てが困難なので、(キッチン泡ハイターが無かったので…)ドメストでメッキを落としました

 

パーツが小さすぎて手でつかめないので、ピンセットでつまんで整形しました

 

中間柱を組み立てました(なぜかHWI10だけメッキはしてありませんでした)

 

メッキパーツだったのであとで接着しようと思っていましたが、メッキを落としたので塗装前にはめ込みましたが、かなり大変でした(^^;;;

 

9.9…アオリを組み立てます ヒンジなど細かいパーツが多くてノイローゼになりそう

元々はメッキパーツでしたが、塗装の兼ね合いもあるのにメッキのまま組み立てのは無理だと思いますが…

 

パーツを1ケ床に落としたら「行方不明」になったので、仕方なくプラ板で作り変えました

 

アオリを荷台に取り付けます

 

四隅はプラ材で補強しました 天井の支柱が変形しているようなので…

 

ウイングは閉じた状態で接着するので、荷台中央からランナーを支柱代わりにして押し上げました

 

9.10…このパーツを切り出して整形するのは大変でした

 

車体に取り付けました

 

荷台を組み立てました ウイングドアは外して塗装します

 

9.11…前輪が真っ直ぐにならないので、ステアリング機構は諦めて接着します

 

荷台にサーフェイサーを塗装しました

 

所定の位置に 白色を下地に塗装したあと、黄色を塗装しました

 

9.12…黄色く残す部分をマスキングします(もったいないけどキットのシールを使用しました)

 

調合した青色を塗装しました

黄色の部分が前後逆になっていたので塗りなおしです(^^;;;

 

9.13…後輪のサスを組み立てました

 

シャフトが短くて届きません…

 

仕方ないので、適当なパーツを間に入れました

 

シャーシを組み立てました

 

位置を合わせて、マスキングのシールを貼ります

 

隙間が無いようにテープを貼りました

 

先にクリヤーを一度塗装してから、シルバーを塗装しました

 

シャーシにサーフェイサーを塗装しました

 

後ろのドアはデカールを貼ろうと思いましたが、あまりにも色が違うので塗装しました

(箱絵はステッカーの色が近いと思います)

 

マスキングを剥がしました

9.14…はみ出た部分を修正します

 

荷台のデカールを貼ります

 

黄色の帯が長いので、青色のラインに合わせてデザインナイフで切り取ります

 

シャーシを塗装しました

 

デカールを貼りました

 

後ろドアの周りのパッキンを、タミヤカラー(エナメル系)のグレーで塗装しました

 

アオリの部分は青いラインだけ切り取って貼りました はみ出た部分はのちほどカットします

 

フィルムが硬くて…引っ張ったら破れたり、凸凹に馴染まないなどの問題がありますが、白色は透けないのは良かったです

熱湯のおしぼりを当てたり、強力なデカール軟化剤を使用しても凸凹になかなか密着しません

 

デカールの貼れなかった部分は、塗装を追加しました

デカールと同じ色にはなかなか出来ないけど、許容範囲ということで…

 

キット付属の薄いゴム板を切り取って、泥除けにしますが難易度がかなり高いです…模型用セメダインで接着しました

 

シャーシに排気管などを取り付けます

 

パーツが安定しないので、ランナーを入れて模型用セメダインで固めました

 

片側のウイングドアを、模型用セメダインを使用してがっちり接着します

 

9.16…キットはメッキパーツですが、黒色の指定なので…メッキを落として塗装します

 

メッキを落とした後塗装して、ホイールを組み立てました

 

反対側のウイングドアを接着しました

 

ロッキングバーとヒンジを取り付けました

 

シャーシが歪んでいたので、8本のタイヤが接地していないのがあったので…手でひねって調整しました

 

荷台をシャーシに接着しました

 

バンパーを組み立てます

 

テールライトなどを塗装しました

 

9.17…テールライトなどを取り付けました

 

キャビンを組み立てます 車体のパーツを整形したあと、ステップを取り付けます

接着部分が少なくて不安なので、三角のプラ材で補強しました

 

デフレクターを組み立てました

 

ひじ掛けの内側が、がらんどうなのでプラ材で埋めて整形しました

 

持つ所を確保して塗装します

 

9.17…サーフェイサーを塗装しました

 

バンパーを組み立てて、シャーシに取り付けました

 

サイドミラーを組み立てました

 

パーツの表面がヒケていたようなので、整形して塗装します

 

ボディを塗装しました

 

他のパーツも塗装しました

 

下の窓はマスキングして、裏側から黒く塗装しました

 

9.19…マスキングして、窓枠などを塗装します

 

組立説明書の塗装説明は違っているので…実車のカタログを参考に塗装しました

 

9.20…バンパーの黒いラインを塗装します タミヤカラー・エナメル系で塗装して、

はみ出た部分は薄め液をつけた綿棒で丁寧に拭き取って仕上げました

 

デカールを貼りました

 

キャビンを組み立てました

 

ウインカーなどを取り付けて細部を仕上げました

 

サイドミラーをの鏡部分を、タミヤ・ペイントマーカーで塗装しました

   *

 

9.21…窓のパーツを接着します 模型用セメダインを使用しました

 

インテリアのパーツを取り付けました

 

ワイパーやエンジングリルを接着しました

 

キャビンと車体は、この1カ所だけ接着するようになっていますが…

 

接着剤が固まるで台で支えます

 

どう考えても接着が1カ所で心もとないので…不要パーツをキャビンとシャーシの間に挟んで接着固定しました

これで安心です

 

9.22…サイドミラーを取り付けて完成しました

 

 行方不明だったバイザーのパーツが見つかったので…

取り付けて、完成しました

 

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