徳井接骨院 訪問マッサージ治療院


  923-0021 石川県小松市島田町イ60-5  趣味のホームページ「とくちゃんのプラモの部屋」はこちら
 
0761-24-2483  メールは f7ma49n2@yahoo.co.jp まで

 

…マッサージにはどのような効果があるの??

硬くなった筋肉を揉みほぐすことにより、血液やリンパの流れを促進 し、ムクミの改善を目指します。

リハビリ効果として、自動運動や多動運動をすることで、関節の動かせる範囲を拡大して、

関節が固まるのを防ぎ、硬くなった関節の動かせる範囲を広げる 効果が期待できます。

さらに、自律神経にも効果を及ぼし、副交感神経を活発にさせます。

その結果、ストレスの解消心身の不調の改善 などの効果を見込めます。

 

症状や病気の改善といった「治療」としてだけではなく、体質改善や健康増進といった健康管理、

つまり 「病気にならないための健康な身体づくりにも優れた効果を発揮します。

健康維持のため定期的なボディケアをお勧めします。

交通事故健康保険の施術 も、お気軽にお問い合わせください。

    院長の紹介 * 接骨院の紹介 * 治療方法と料金* 訪問マッサージ * リンク

…お知らせ…

今のところ、とくにございません。

*

…施術料金のお知らせ…

3割負担の方
10分程度の局所マッサージとのセット料金…1000円

2割負担の方
10分程度の局所マッサージとのセット料金…800円

1割負担の方
10分程度の局所マッサージとのセット料金…600円

*

自費の30分マッサージ…3300円(税込み)

*

…営業時間変更のお知らせ…

 コロナの影響で(事情により)午前の部は当分の間お休みさせていただきます。

 (受付時間)

 月曜日から金曜日…15時から18時00分で受付を終了いたします(遅れるときは、ご連絡いただければ対応いたします)

 土曜日…15時から17時

 祝日は営業いたします。(休む場合もありますので、上のお知らせをご覧ください)

 お休み…日曜

徳井接骨院ではお身体の痛みやケガについて、
きちんと身体の状態を調べたうえで施術していただけます。
施術については、一人ひとり丁寧に施術することを大切にされています。
院長先生は柔道整復師だけでなく、マッサージの資格も持っておられるため、
リラックスして施術を受けることが出来ます。
お身体の痛みやケガについては徳井接骨院に相談されることをおすすめします。



…推薦文をいただきありがとうございました。

 

無料体験マッサージ申し込みはお電話 24-2483で 在宅訪問マッサージのご案内…

関節拘縮により歩行が困難な方、身体にマヒのある方、寝たきり状態の方、車椅子使用の方、その他、身体に不自由がある方を対象に

ご自宅や介護施設に伺ってマッサージを施術することで筋肉・関節の柔軟性の維持や関節拘縮・麻痺・ 運動機能障害に対して、

残存機能の維持・改善などに努めています。 この訪問マッサージは2008年より行っていますが、

継続してマッサージやリハビリを受けられるといったことで、自宅でのご利用様や介護施設に入居されているご利用様など、

多くの方に支持されており、大変好評をいただいております。                        

…ご利用料金は(健康保険1割負担の場合) 週2回で1か月あたり3000円前後です…                 
…医療保険適用なので、介護保険の限度額に関係なくご利用いただけます…

 

 

国道を曲がってそのまま直進、踏切の手前なので分かりやすい場所です

玄関です ブーツなどを脱ぎやすいように椅子を設置しました

時節柄、アルコール消毒液を設置してあります 右側がトイレ、左側が施術室です

ドアを開けたら、受付です

新型の腰牽引機と、頚牽引機(こちらは以前の機械)です

施術用ベッドは2台あります

骨盤矯正の椅子です

*

お体の不自由な方を対象に、訪問マッサージを受け付けています

 小松・能美・美川・川北・野々市地区を対象に、マッサージにお伺いします

 まずは「初回・無料体験マッサージ」をご利用ください

 健康保険が使えますので、詳しくはお電話 0761-24-2483 またはメールでお問い合わせください

 訪問介護、デイサービス、訪問看護、訪問入浴などを利用されている方も

 (医療保険を利用するので、介護保険の限度額に関係なく)ご利用いただけます

美川のキラッと篤寿苑や、小松の明峰の里、めぐみの里、ケアハウス「ファミール」や、近隣の個人のお宅など訪問マッサージに伺っています


2019/3/6付 日経新聞


「訪問マッサージで身体機能維持 自宅で訓練、寝たきり防ぐ 保険適用、利用しやすく 」


自宅や施設でマッサージの施術を受ける医療保険適用の
「訪問マッサージ」の活用が注目を集めている。

体にまひや痛みがあり自力で通院できない患者は、
リハビリ不足で身体機能が衰えて寝たきりになりやすい。
施術師らは「不安なく在宅療養を続けるために役立ててほしい」と話す。


脳出血の後遺症でまひがある男性の自宅で訪問マッサージを行う山本伸夫さん(千葉市)


「さあ、5秒間立ちましょう」「今日はずいぶん動きがいいですね」。
2月下旬、千葉市の民家で施術師の山本伸夫さん(42)が、
この家に住む男性(76)に声をかけながらマッサージを続けた。
男性は15年前に脳出血で倒れ、右半身のまひと言語障害が残り、自宅で妻(73)が介護を担う。


血圧測定から始まり、こわばった筋肉を緩める手技のほか、
ベッドから立ち上がる練習や、車いすを乗り降りする
訓練まで間断なく約30分間行う。一通りのメニューを終えると、
男性は疲れをにじませながらも満足そうな笑顔を浮かべた。


山本さんを派遣するのは綜合警備保障(ALSOK)グループで
訪問医療マッサージを提供するケアプラス(東京)。

男性は病院を出て自宅介護が始まった時、
ケアマネジャーから訪問マッサージをすすめられ、
これまで週1回のペースで約14年間利用を続けている。
医師の同意書に基づき健康保険治療が認められ、費用は1回数百円で済む。


妻によると、退院後は寝返りも打てずほぼ寝たきりだったが、
訪問する施術師のアドバイスを基に毎日リハビリを重ねた。
今では自力で車いすに乗り、日中は体を起こして座位で過ごす時間が長いという。
妻は「訪問してもらう日は体を動かすので疲れてぐっすり眠れている」と話す。


このように自宅にいながら保険適用での訪問マッサージを利用する患者が増えている。
「筋まひ」「関節拘縮」といった症状の治療が対象で、
脳血管疾患や骨折の後遺症のある人のほか、
変形性関節症やパーキンソン病、小児脳性まひなどで治療を受ける患者もいる。
介護保険と併用できるため、高齢者の利用が多いという。


日本訪問マッサージ協会(東京)の藤井宏和代表によると、
退院して在宅に復帰した場合の課題は、安静にしすぎて寝起きや歩行の機会がなくなり、
急速に心身の機能が衰える「廃用症候群」になることを防ぐこと。

こわばった関節は動かしにくいため、萎縮した関節をマッサージで少しずつ動かしていく。
血行が良くなり、むくみが取れて楽になるという。

痛みを緩和するだけでなく、「座りたい」「立ちたい」「歩きたい」など
少しでも生活の質が上がるよう積極的な施術を求める要望も多い。


関節がこわばり体の部位が突っ張った状態の患者への施術は、
知識がないと骨折などにつながる可能性もあり、
特に注意が必要だ。このため、はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師で
身体機能を向上させる理学療法の知識を高め、訓練を積む人も増えている。


日本在宅マッサージリハビリテーション協会(東京)は
大学などとの共同研究で独自に「リハビリ機能回復士資格制度」を設け、
これまでに約400人を講座で育成した。


同協会の真砂由明理事は「痛みを訴える患者とコミュニケーションを取り、
筋肉を緩めながら可動域を広げていくには相当な技術が必要」と指摘。
「在宅介護が増えるなか、患者や家族に訪問マッサージを治療の
選択肢としてもっと知ってもらいたい」と話す。

(記者:松浦奈美)

 

…リフォーム前の写真です…

* 2016年当時の接骨院の紹介 *

 

 

 

 

 

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